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宇野線電化から普通列車として大阪からのお古の旧型国電が活躍していました。４両編成で両端はクモハ51
や32、中間車はサハ57や58でした。１９７６年（昭和５１年）に引退しました。
宇野駅で撮影
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１９７２年（昭和４７年）に寝台特急「瀬戸」が登場。はじめは２０系客車が使われていました。この写真は
弟の友人からもらったものです。備前田井〜宇野で撮影
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「瀬戸」の牽引車はＥＦ６５-５００でした。昼間は岡山機関区宇野支区で昼寝をしていました。当然許可を
得て撮影していますのであしからず。
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宇野線の貨物列車はＥＦ６０、６５、ＥＨ１０が中心でしたが、ＥＦ６６が運用に入った時期もありました。
ハイパワーのＥＦ６６が一般貨物を牽引するのは、力を持て余しているような気もしました。
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宇野駅構内の貨車の入れ替えはＤＤ１３でした。控え車を従えて広いヤードを行ったり来たりする姿は頼もし
いものでした。
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１９７３年（昭和４８年）から８０年までの宇野線快速は大阪宮原区の１１３系が使用されていました。グ
リーン車つき全冷房車の堂々の１２両編成でした。常山〜八浜間で撮影。
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快速のグリーン車は当初サロ１１２でしたが、程なくサロ１１３ー１０００になりました。関西のグリーン車
廃止後東京へ行き、数年前まで横須賀線で活躍していました。 八浜駅で撮影。
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黒い車体のマンモス機関車ＥＨ１０です。長大編成の貨物列車を引く姿はやはり迫力がありました。常山〜八
浜間で撮影。
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１９７６年（昭和５１年）に関東から大挙して転属してきたのが１１５系です。当時はすべて非冷房で６両編
成でした。常山〜八浜間で撮影。
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１９７６年から７８年まで、８０系が宇野線でも活躍していました。６両編成と４両編成があり、３枚窓の初
期型、かまぼこのようなクハ８５もあり、バラエティに富んで見ても乗っても飽きない電車でした。
宇野駅で撮影
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言わずと知れたＥＦ５８。急行「瀬戸」も牽引していましたが、特急に格上げ後は荷物列車を牽引して毎日宇
野駅に顔を出していました。
宇野駅で撮影
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宇野線は団体列車もよく入線しており、スロ８１系のお座敷列車も来ていました。常山〜八浜間で撮影。
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